先輩社員の声
上司、先輩が引っ張ってくれる
会社の雰囲気にとても助けられました。
下水道終末処理場勤務 6年目技術者
なぜこの仕事をえらんだか?
私は大学時代電気システム工学科を専攻していました。就職活動で悩んでいた時期に研究室の教授から東海メンテナンスを勧められたことが大きなきっかけです。当時は専攻していた電気システム工学と水質は相容れないように思い悩みましたが、地域のインフラを快適に維持する業務内容に魅力を感じ、入社を希望しました。
現在の業務、やりがいは?・今の仕事の面白さは?・仕事で心掛けていることは?
大掛かりな設備を補修したりする場合は5人で作業することもありますが、基本の業務は二人一組となって行います。入社当時は勝手がわからず先輩に手を引いてもらっている状態でしたが、いつしか自分も教えられる立場になれたことに気づいたときは、ある種の達成感を得ることが出来たように思います。
交替勤務での夜勤時にはトラブルに対するプレッシャーがとても大きく、勤務者間での引き継ぎが重要になります。ですので、「報・連・相」は特に意識して業務に携わっています。
職場の雰囲気は?
電気科専攻だったこともあり、業務は右も左も分からず手探りから始まりました。化学分野の専門用語にも苦戦し不安を感じることもありましたが「わからないことがあれば聞け」と声をかけてくれる上司、先輩が引っ張ってくれる会社の雰囲気にとても助けられました。
今後の目標は?
下水道処理の業務を行う上で、自身の成長のために今目指しているのが下水道技術検定3種です。また、これまでは下水道処理施設の維持管理を担ってきましたが、機会があれば上水道の業務にも携わりたいと考えています。そして上下水道を包括し、地域の水環境全体を守っていくことが今後の目標です。