SDGsへの取り組み
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで
加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
目標項目
私たち東海メンテナンス株式会社は「6番・9番・11番・14番・17番」を 自社が目指す目標として最適であることが認められました。 今後、これらの目標達成に貢献してまいります。
平成6年、下水道施設を専門に維持管理する会社として創業。
幅広く高い技術力を備えた技術者集団により、「水をきれいにしたい」という強い思いと官公庁施設の維持管理で積み上げた経験及び高い技術力をベースに人々の毎日の暮らしを安全・快適にするとともに水環境負荷を軽減し、環境保全に貢献する。
技術向上・教育に対する取り組み
社内外研修を通じ技術の向上に取り組んでいます。
新卒採用、中途採用に関わらず入社1年未満の社員に対しては機械、電気、計装、処理、安全の基本知識について研修を行っています。
このほか必要な機器・設備の整備等に必要な研修、労働安全衛生法による特別教育や資格取得に向けた社内講習など、充実した研修プログラムがあります。
環境や品質への取り組み
当社は、環境マネジメントシステムISO14001を平成14年3月に取得、平成16年1月には、品質マネジメントシステムISO9001を取得し、環境に配慮した事業活動を計画・実践し、また、継続的な業務の改善により、提供する業務の品質向上を目指します。さらに、お客様の立場に立ち、お客様満足度の向上を目指します。
従業員の働きやすい環境作りへの取り組み
当社では従業員を取り巻くさまざまな環境変化等に柔軟に対応ができる様々な制度をご用意し、働きやすい環境づくりへ取り組んでいます。
資格取得制度
会社の指定する資格を取得すると給与で技能手当が支給されます。
また、技能手当該当資格を取得する際にかかった費用を会社が負担する制度があります。
慶弔見舞金制度
社員本人や子どもが結婚したとき、子どもが生まれたとき、子どもが小学校に入学したときなどに祝金をもらうことができます。また、親族に不幸があったときの香典、災害に見舞われた時の見舞金の制度があります。
特別休暇
社員本人や子ども、兄弟の結婚、妻の出産、親族に不幸があったときなどのとき、特別休暇を取得することができます。
介護休業
要介護状態にある家族を介護する場合に介護休業を取得することができます。
産前産後休暇
女性社員は産前6週間、産後8週間の特別休暇を取得することができます。
育児休業
子どもが1歳になるまで育児休業を取得することができます。保育所に入所できなかった場合などの事情があれば2歳になるまで延長することができます。
育児のための短時間勤務
子どもが3歳になるまで、2時間を超えない範囲で勤務時間短縮の措置を受けることができます。
地域社会に貢献するための取り組み
当社では地域の清掃活動等へも積極的に参加し、地域社会へ貢献できるよう取り組んでいます。
個人情報保護に対する取り組み
当社は上下水道施設の維持管理業務、建設業、システム開発業務及び労働者派遣事業等に携わる企業として、個人情報の保護を重要な社会的責任であると考えております。当社事業活動において個人情報を取り扱う場合には、個人情報保護を当社事業における最優先事項の一つとして位置付けています。この活動を確実に実践していくために、個人情報保護方針を定めています。